日本ワインを知り尽くしたバイヤーが選ぶ、『wa-syu』限定セット vol.4

近年ブームになりつつある、日本全国のワイナリーが発信するリンゴのお酒・シードル。その魅力が詰まった3本を、オリジナルの限定セットにして発売!

※ご好評につき「多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット」は完売いたしました。

日本のワイナリーが手がける、多彩なリンゴ品種で醸造したシードルを、飲み比べできるセットで!

ブドウのお酒に続き、リンゴのお酒=シードルが再発見されています。日本のワイナリーが発信する銘柄も増えて、それぞれの地域の個性も楽しめるようになってきており、リンゴの銘柄の特長を活かしたシードル造りも盛んにおこなわれるようになりました。古くから健康に良いとされているリンゴが原料のため、ビタミンやミネラルも豊富でビールよりもヘルシーといわれているのも魅力!今回、ワインエキスパートがセレクトしたのは、アルコール度数10%以下で、ビール代わりに毎日気軽に楽しめる3本セット。瓶内二次発酵の「島根県産」、ワイン樽にて1年間熟成をさせた「長野県産」、5種類のリンゴをブレンドした「山形県産」で、デイリーに楽しめるスパークリングのスッキリした味わいは、初夏や夏に楽しむのにぴったり。飲み比べできるセットでのお届けなので、この機会に爽やかな香りと泡を、ぜひ味わってみてください。

※画像はイメージです。「【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット」は完売しました。

【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット/SOLD OUT

山陰地方を代表するワイナリー「奥出雲葡萄園」が島根県・赤来高原のリンゴを使い、瓶内二次発酵で造ったシードル。溌剌とした泡とすっきりした味わい

奥出雲葡萄園は、山陰地方を代表するワイナリーです。島根県の南西部、広島との県境に位置する雲南市は、山間部にある、斐伊川が流れる自然豊かな土地。年間生産量約5万本の小さなワイナリーだからこそ、ラベル貼りまで1本1本丁寧にこだわり、妥協しないものづくりをしています。島根県・赤来高原産のリンゴを使って、瓶内二次発酵で造ったシードルは、ほのかなリンゴの風味と爽やかな酸味、溌剌とした喉越し。白カビタイプのチーズ、鮎の天ぷら、サンマの塩焼き、山菜料理などとペアリングしてお楽しみください。

※画像はイメージです。「【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット」は完売しました。

【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット/SOLD OUT

ワイン樽にて1年間熟成をさせた、味わい深いシードル。国内外で高い評価を受け、熟成ワインを得意とする「楠わいなりー」ならではの逸品

国内外で高い評価を受け、熟成ワインを得意とする「楠わいなりー」は、長野を代表するワイナリーのひとつ。ワイン樽にて1年間熟成をさせた、ここならではの味わい深いシードルが「リンゴ名人」です。瓶内発酵をしているため、リンゴの成分や酵母による澱があります。おすすめのペアリングは、エッグベネディクト、スモークサーモン、生ハム、豚の味噌漬け焼き、鶏の塩麹焼きなど。繊細な泡とリンゴの香りが楽しめる、辛口のスパークリングです。冷蔵庫でよく冷やしてから開栓を。

※画像はイメージです。「【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット」は完売しました。

【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット/SOLD OUT

爽やかで飲み口の優しい、旨味系シードル。5種類のリンゴ、秋陽、シナノスイート、昂林、王林、紅玉をブレンドした本格派!

GRAPE REPUBLICは、山形県南陽市で2017年に設立。昨今増え続ける耕作放棄地を再生させたいという想いから、質の高いナチュラルワインを生み出しています。このシードルは、穏やかな酸味と軽やかな飲み口が魅力。山形県西村山郡河北町産と朝日町産の山形県オリジナル品種である秋陽を中心に、シナノスイート、昂林、王林、紅玉を使用。丁寧に選果し手作業にて圧搾。1日2回のポンプオーバーにより酸素供給と澱の攪拌を行います。アルコール発酵終了後、取り置いていたジュースを瓶詰前に戻し入れ糖度を調整、瓶内にて再発酵。穏やかな酸味と軽やかな飲み口をもつシードルに仕上げました。チーズのピザ、ハンバーガー、酢豚などとのペアリングがおすすめです。

※画像はイメージです。「【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット」は完売しました。

【wa-syu限定】日本の多彩なリンゴ品種で醸造したシードルセット/SOLD OUT

奥出雲葡萄園(OKU-IZUMO VINEYARD/おくいずもぶどうえん/オクイズモブドウエン)は、山陰地方を代表するワイナリー。島根県の南西部、広島との県境に位置する雲南市。山間部にある、斐伊川が流れる自然豊かな町。ここでしかできない自然と共生するワインづくりをしています。年間生産量約5万本の小さなワイナリーだからこそ、ラベル貼りまで1本1本丁寧に妥協しないこだわり。

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楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。当時サラリーマンだった楠茂幸(くすのきしげゆき)氏が故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるため、オーストラリアのアデレード大学大学院へ留学。ワイン醸造とブドウ栽培を学び、帰国後、2004年にワイン用ブドウを植えるところからスタートしました。その後7年間ブドウ栽培とブドウ畑の拡張に注力し、2011年に満を持して自社ワイナリーを設立。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。「シャルド2014樽熟成」が2016年に開催されたG7長野県・軽井沢交通大臣会合の歓迎レセプションワインとして採用されたことでも有名。また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。

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GRAPE REPUBLIC(グレープリパブリック/ぐれーぷりぱぶりっく)は、山形県南陽市で2017年に設立。“Made of 100% Grape.”のナチュラルワインを手がけるワイナリーです。昨今増え続ける耕作放棄地を再生させたいという想いから、質の高いブドウとナチュラルワインを生み出しています。「GRAPEREPUBLIC=ブドウ共和国」といえるような一大ワイン産地を形成することを目標としています。

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王道的な美味しさ、額面感とシルキーで丸みを帯びた赤ワインセット

ボルドー系品種「カベルネ・フランとメルロー」、日本の固有品種「マスカット・ベーリーA」、ブルゴーニュ系品種「ピノ・ノワール」。うっとりするほどエレガントな3タイプをセットでお届けします。”日本ワインは西洋のワインに遠く及ばない”そう思っている人にこそ知って欲しい。今の日本ワインの底力を測る3本を、ワインエキスパートがセレクトしました。「私自身も、昔は日本ワインに対する誤解や思い込みが大きくて。やはりメルローやピノ・ノワールなどの品種は、ヨーロッパにかなうはずがない、と考えていたのです。でもこれらのワインに出会ったときに、ボルドーやブルゴーニュかと思うような素晴らしい味わいに驚きました。ヨーロッパのワインが好きで、ワインをよく知っている人にこそ、この3本の日本ワインの実力を試していただきたいです(『wa-syu』バイヤー・ワインエキスパート菊地氏)」。

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